He Wasn't

これが秀逸でならない。

実は、原曲よりも、こっちの方が先に出会った。


サビのハモリは最高。


少し気分の落ちた、帰り道も、
なんだか素敵に見えるの。

きらきらして、見えるの。


私の場合は、特別に”特別じゃない”。

別にいいじゃないの、ドアなんて開けてくれなくたって。


って、今思ったら、今まで割と開けててくれた気も、するけど。

castle BOMBER

一思いに崩してくれれば
それ以上続くゲームもなかった

あなたは少しずつ城を築いて
私には少しずつひびを入れて
もがく私を死角に置いて
そんな時間を重ねていった

地道に一つ一つなど
さして大事なことじゃない
どこにもゴールはないのに
ただ衝動が休みないだけ

誘った私に勇気はないから
仕掛けたあなたに壊してほしい
廃墟の面影も感じないほど
涙も出ないくらい呆気なく
終わってしまえば楽な気が
出来れば一瞬もかすめる前に

一思いに崩してくれれば
それ以上続くゲームもないのに
あなたは曇った私の顔を見て笑う
これはゲームなんだよ？と

This is the one

しばらく最近の曲を聞いていなかったけれど、
有線などで、何度か流れる
宇多田ヒカルの新曲
”Come back to me”
を聴いているうちに、

ちょっと全部聴いてみようかな、という気になった。

これは、当たり！

前作Exodusを経て、POPを思い切り出せたともいう
彼女の言葉は、結構、よくわかる。

ライトに、でも、軽すぎない。

それでも個人的には、
イコライザはBass Boostがおすすめ。

紅布

今日は知り合いの
the CHICKEN masters
のライヴにお邪魔。



さすが、フジロック出場バンド。
クオリティが別格です。


まず、ベースが上手い。
どこのバンドにも言える、
と私は勝手に思っているけど、
ベースが上手いバンドはやはり完成度も高い。
ギターよりも、ヴォーカルよりも、
ドラムよりもビジュアルよりも楽曲ラインナップよりも
とにもかくにも、ベースは命。

次いでドラムセンス、ギターテクニックと続く。
あくまでも、個人意見。

また、それらを越え
カリスマ性や世界観描写の行き届いたバンドは
お金を払って、時間を割いて、
よかった！
と思えるし、また行きたいと思う。

割と集中力のない私が、
雑念なくノリノリで聴いていたということは
やはり彼等に惹きつけられてます。
音源までGETしてしまいました(^O^)



今後の『鶏肉覇者』(Dr.横田氏いわく)
に、大注目なのでした！

 

宣伝がてら、
プロモ動画を貼り付けてみまーす。

 

Suger in

甘い時間を
それからでいい
何もかもの
難しいことも

触れる肌と
たとえ話
滑稽だけど
それからがいいんだ


時計の針は
ちゃんと進む
カレンダーも
気付けば先月
めくらなきゃ

運命は
逆らえないって本当？
どちらでもいい
そんな話がしたいんだ

塩を入れすぎた昨日のおかずも
全ていい思い出になるなら

甘い時間を
それからでいい
何もかもの
難しいことも

触れる肌と
たとえ話
滑稽だけど
それからがいいんだ


もっと大切なものって何？
それはいつになったら分かるの？
今分かる大切なものは
時が経てばがらくたになるの？

金具が壊れたアクセサリーも
赤い靴に付いた汚れも
全部　全部
いい思い出になるなら…

甘い時間を
それからでいい
何もかもの
難しいことも

触れる肌と
たとえ話
滑稽だけど
それからがいいんだ